皆様こんにちは!皆様は「高齢者施設」や「老人ホーム」と聞いて、一番初めに何を思い浮かべますか?“車いすの方が介助されながら食事をしている” “ずっと寝たきりの方がいる“ ”介助されながら入浴している“などなど・・・そんな様子を思い浮かべるのではないでしょうか?
勿論、人間誰しもいつかは手足が思うように動かなくなり、誰かの介護を必要とする時が来るでしょう。でも、そうなってしまう時期をできるだけ先に伸ばし、いつまでも自分のことは自分でできる生き方をしたいと思いませんか?そんな「健幸(けんこう)」志向のご高齢の方のための住まいとして建てられたのが「サービス付き高齢者住宅・ヒルトップ壱番町」です。
「ヒルトップ壱番町」は元気なご高齢の方のための賃貸マンションです。賃貸マンションですので、プライベート空間は完全に守られています。お食事はご自身で作って戴けますので、好きなものを好きな時間にいただけます。勿論ご自身で支度するのがご面倒な時やお忙しい時には、お食事の宅配業者を利用することもできます。でも「自分のことはできるだけ自分ですること」がいつまでも元気に生活するための基本ですね。
また、三島駅南口から2分という好立地に立っているので交通の便が非常に良いです。もう車を運転なさらなくなったご高齢の方には最適の環境です。
しかし、そうは言ってもご高齢の方だけでの生活は不安もあります。一人っきりで具合が悪くなったときはどうしよう・・・と心配になりますが、「ヒルトップ壱番町」にはセコムの24時間見守りサービスがついていますので具合が悪くなったり、倒れて動けなくなっても大丈夫です。握るだけで警備会社に連絡できるペンダント式のボタンやお部屋にいらっしゃるのに12時間以上人の動きを感知しない場合は、異常信号を警備会社に送るシステムなどが設置されています。
この他にも、高齢者にとって理想の住宅として造られたこの「ヒルトップ壱番町」について皆様にお伝えしたいことは沢山あります。是非、このホームページをじっくりご覧になって共感していただけるようでしたら、実際に「サービス付き高齢者住宅・ヒルトップ壱番町」に足を運んでいただければ幸いです。ご納得いだけるまで、ご説明をさせていただきます。
皆様は「三島」にはどんなイメージをお持ちですか?
最初に思い浮かぶのはやはり「世界遺産の富士山」を眺められ、水が豊富できれいな場所といった感じでしょうか?三島は古くは東海道五十三次の宿場町の一つ「三島宿」でした。「三島大社」もあり歴史的にも意味のある場所です。
気候の面では三島の年間平均気温は15.6℃で、最低気温の平均が零下になることがほとんど無いことから、全体的に温暖で過ごしやすい場所です。実はこの温度変化が少ないと言うことが、ご高齢者の生活にピッタリなのです。温度変化が大きいと、血圧が大きく変動し、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こしやすくなります。「サービス付き高齢者住宅・ヒルトップ壱番町」を三島に建設した大きな理由が温度変化が少ない土地だからです。
また、食べ物も海のもの、山のものととても豊富で美味しいです。ご高齢になると食が細くなりがちです。また、食べたいものがあっても、若い時の様に気軽に食べに行くこともできません。住居の近くに「美味しく鮮度の高いもの」があることが重要です。
このように、三島はご高齢の方にとってとても過ごしやすい町だと思います。そして、住めば住むほど魅力のある良い町です。そんな高齢者にピッタリな町「三島」だからこそ私たちは、このたび「サービス付き高齢者住宅・ヒルトップ壱番町」をこの地に建てました。
住んでいただければきっと老後の第二の人生を元気で楽しく送るのに最適な場所だと感じていただけるのではないでしょうか?
また、そんなふうに思っていただける方々が三島に増えていき、「いつまでも元気で豊かに暮らしていける街」というイメージが三島に定着していってくれれば良いな!と思っております。
「ヒルトップ壱番町」のもう一つの特徴は、同じビルの1階から3階に医療施設が併設されていることです。
1階には薬局、そして2、3階にはクリニック(診療所)、リハビリテーションセンターがあります。特に3階のリハビリテーションセンターでは、認知症や介護状態になられた方々が、これ以上症状が進行しないように、できれば、少しでも元の状態に戻り、普通に生活ができるようにと願って、「リハビリ(機能回復訓練)」を行っています。
このような場所なのでいつも「ヒルトップ壱番町」の建物内には笑顔で頑張っていらっしゃるご高齢の方が大勢来られています。お互いの健康の状態を気に掛けたり、励まし合ったりされています。
「ヒルトップ壱番町」はそんな風にいつもご高齢の方の笑顔や元気な声の集まる建物でありたいと願っています。
併設施設への入口
らくじゅでの日課の体操