自立型サービス付高齢者住宅とは
サービス付き高齢者住宅とは・・・
「サービス付き高齢者住宅」とは、平成23年10月からスタートした新しい制度です。ポイントは以下になります。
  1. 簡単に言いますと「60歳以上の高齢者の為の賃貸住宅」です。
  2. 居住スペースはだいたい25㎡(約8坪)以上となります。建物内に食堂などの共有スペースがある場合は18㎡位の部屋のところもあります。
  3. 管理人として有資格者(ケアマネジャー、ヘルパー2級以上等)が常駐しています。
  4. そして、ご高齢の方の安心機能として安否確認や生活相談サービスがついている。
  5. 高額な入居一時金は取らない代わりに、敷金のみ入居時にはかかります。
上記の1.~5.の内容において私どものサービス付き高齢者住宅「ヒルトップ壱番町」について詳しくお話しします。
  • 規定通り、60歳以上の方ならどなたでも入居可能です。2人で入居の場合でもどちらかお一人が60歳以上であれば大丈夫です。
  • 「ヒルトップ壱番町」はすべて25㎡以上のお部屋です。一番広いもので30㎡ほどのお部屋もあります。
  • 平日の昼間はケアマネジャーや介護員が常駐しています。
  • 安心見守りサービスとしては、提携の警備会社の24時間見守りサービスがついています。詳しくはこちら
  • 生活相談サービスとしては上記にあるケアマネジャーはじめビル内にいる専門職がご相談に応じます。
  • 当社独自のご高齢の方のための安心サービスは、医療(薬局)、介護、警備等の専門スタッフがチームを組んで取り組むサービスとなっていることです。

※細かい内容は「あんしん健幸サービス」のパンフレットをご覧ください。(画像クリックで拡大)
「パンフレット内には敷金が3ケ月となっておりますが現在、2ケ月分をお預かりしております。」


敷金について
入居時の敷金は家賃の二ヶ月分です。家賃は月額¥62,000~¥74,000ですのでその2倍の¥124,000~¥148,000が必要となります。
★よくある入居一時金として何百万円や何千万円も必要だということは全くありません。

他のサービス付き高齢者住宅との違いについて
当社の「ヒルトップ壱番町」はよくある介護付きサービス付き高齢者住宅ではありません!!どのような点が違うかというと・・・
「ヒルトップ壱番町」介護付きではなく自立型のサービス付き高齢者住宅ということです。
下記の自立型と介護付きのサービス付き高齢者住宅を比較してみます。
「自立型」サービス付き高齢者住宅(ヒルトップ壱番町)
●メリット
<自分らしく生活ができる>

好きな時に好きな場所にでかけられる。
食べたい時に食べたいものを食べれる。
会いたい人にいつでも会える。
●デメリット
<自分のことはすべて自己責任で決めていかなくてはならない。>

万が一、一人でいるときに何かあったら心配 ⇒でも、ヒルトップ壱番町には「安心サービスがついている」
自分の食事を自分で考えていかなくてはならない ⇒でも、外部の「食事宅配業者に頼める」
出かけたい時に誰かに運転してもらわないと外出できない ⇒でも、「三島駅及びバスターミナルに近いので電車にもバス交通の便が良い」から大丈夫
「介護型」サービス付き高齢者住宅

●メリット

いつ介護状態になっても安心。病気になったり、倒れても安心。
食事を心配しなくても誰かが用意してくれる。

●デメリット

施設内の規則に沿った生活を強いられる。自由がない。

なぜ、ヒルトップ壱番町は自立型なのか?!

人は誰しも「自分らしく」最後までありたいと思うものです。そのためにはご高齢になってどういう生活を送れば良いでしょうか?理想は自分のことは自分でできる生活をいかに長く続けて行くか、だと思います。

人間誰もが、誰かに手助けしてもらえる生活ができれば楽なのかもしれません。ですが、よく考えて下さい。それではただただ与えられた生活を生きていくだけになってしまいます。

そうではなく、自分のしたい事や食べたいものをいつまでも自由に楽しんで生きていくことができれば、こんなに素敵なことはないではないでしょう!

ご高齢の皆様にそんな生活を送ってほしいと思いこの「サービス付き高齢者住宅・ヒルトップ壱番町」を作りました!

入居者のI様のお言葉
「ヒルトップ壱番町」での生活を元気で笑顔で楽しんでいます。